支えてくれたもの
今回は上の子がいるので実家には帰らずに出産することにしました
入院中は上の子を義母さんに任せて、産後もご飯等手伝ってもらってます
ダンナちんは忙しい仕事の合間を縫って毎日顔見に来てくれて
家に帰ればムスメの世話をして保育園の準備などなど
本当に色々やってくれました、ありがとう!!
いつも思うんだけど、こうして何かを乗り越えるたびに
ダンナちんを見直すのですvvv大好きだなぁ〜♪
※
そうそう、手術の時・・・
あまり、こーゆう話が苦手な人は今日の日記はスルーして下さい
※
時間が迫ってきて手術用の点滴針入れて
分娩台にあがるとめっちゃ緊張してきました
前の手術を思い出しちゃった!
心の準備が出来ないままの手術でとにかく痛かったの
また、アレやるんだ〜って思うと体が震えてきて
腰椎麻酔が入らないぐらい体がガチガチでした(汗)
麻酔やってるはずなのにある程度はやっぱり痛い!
いた〜〜〜い!!って大人気なく叫んでました
手を握ってくれているダンナっちはそれだけでクラクラ(汗)
痛い上に過呼吸になっちゃって死ぬかと思いました
そりゃ、死なないけど・・・痛いんだもん(泣)
普通分娩の妊婦さんなんて陣痛が3日続いて・・・とか
”出産”自体がとにかく大変なのは解ってたんだけどね
あたしは根性なしでした〜へへっ(泣)
パニックになるあたしの横で
いたって冷静に声をかけてくれるダンナちん
すごいなぁ、って思いながら(頭の中で冷静な自分がいる)
『深呼吸して、赤ちゃんに酸素を送ってあげてね』って看護士さん
あぁ、そっか
あかちゃんも苦しいよね〜って思ってたら
でた!!
赤ちゃん!!
白いよ〜!!
先生赤ちゃん、さかさまでおしりしか見えないよ〜
元気に泣いてるよ〜
パパが喜んでるよ〜
そんな事思って、はぁ終わった!なんて思ってると
激痛の後処理
しかも後陣痛も始まってか、と・に・か・く・痛い!
そこから薬を追加されて、うつろうつろ・・・
※
手術も終わってひといきついた頃
ほっとしたのかまた大泣き
一生分泣いた感じです(汗)
二人目だし泊り込みまで要らないって言ったのに
ダンナちんが泊まりであたしを見てくれました
ありがとう〜
※
そんなこんなで産後8日目で退院できました